▼チラシ
  • Day: 2009年4月11日(土)
  • Time: PM2:00~PM4:00(PM1:30開場)
  • Place: 上野公園内「野外ステージ(旧水上音楽堂)」 雨天決行
  • Fee: 500円(中学生までは無料) ※当日券をお買い求めの上、ご入場ください。
    ▼このライブに関するご質問等は、『東京ホープチャペル』までご連絡ください。
    >>E-mail Tel:03-3845-1533 Fax:03-3845-1337

「スプリング・ゴスペル・ライブ」2009/出演者 − Spring Gospel Live 2009 −

Dreamers' Union Choir(ディレクター:木島タロー)

2006年夏、コーラスディレクターである木島タロー氏が、ベナン人の友人からJICA国際協力機構の施設で行われるベナン共和国建国記念日イベントでの催しとして、クワイアー(合唱隊)を組織してくれないかとの依頼を受けたことをきっかけにDUCの前身を結成。
リハーサル期間が短い中で良いものをつくる必要があった為、メンバーを歌謡いである人に限って募集。
自らのバンド活動を持つヴォーカリストやシンガーソングライター、音楽大学や音楽高校での学歴を持つシンガー達を集めたクワイヤーとなりました。

DUCはサウンドは似ていますが「ゴスペルクワイアー」ではありません。
ゴスペルの壮絶な歴史と、そこから生まれた信仰のスタイルが培った力強いスピリットと音楽の手法を深く体験した木島タロー氏が、宗教の束縛から離れた位置で試みる「ゴスペルスタイル」クワイアーなのです。
Dreamers' Union Choir
>>「ドリーマーズ・ユニオン・クワイアー」オフィシャルサイト
ディレクターの木島タロー氏は、関東圏内各地の米軍基地内のゴスペル教会でゴスペル・ピアニストとしてのキャリアを積み、現在はメジャー、インディーズのレコーディング 現場でコーラスディレクターを務めたり、全国各地での100人規模のワークショップや都内のレギュラークラス等、その活動は多岐にわたっています。

Grace (Keiko & Raymond)

「True Praise !」のディレクターであるRaymond D. Lewisと、「True Praise ! Urayasu」のKeikoがユニットを結成。

Raymondはアメリカ・ロサンゼルス出身。
バイブル・エンリッチメント・フェローシップ音楽アシスタント、LAアバンダント・ジョイ教会のクワイヤーディレクターを歴任。
また、「Black Ballet Jazzカンパニー」に在籍し、長年に渡り、タップ・ジャズ・ヒップホップ等のダンサーとして活躍していた多才な人物です。
プライベートスクールの招きで来日後は、ダンス・歌・ボイストレーニングの指導、作詞・作曲等を手がける他、キーボードプレーヤーとしても活躍しています。
「True Praise !」の他に、横浜・長野でも、ゴスペルクワイヤーのディレクターを務めています。
Grace
「True Praise !」のソロボーカリストとして美しい歌声を聞かせてくれるKeikoとのユニットで、また新しい可能性が開花することでしょう。

Carol Gadsden

キャロル・ギャズデンは生粋のニューヨーカーで、歌手、作曲家、編曲家、そしてナレーターでもあります。

最新のCD"He Is The One(ヒー・イズ・ザ・ワン)"は彼女の心の中を、魂のこもったゴスペル曲で表した作品に仕上がっています。
キャロルは現代の偉大な女性ゴスペル歌手の一人としての地位を築きました。
子どもの時からゴスペル音楽に囲まれた環境で育ち、型にとらわれない歌手として活躍を続けています。

キャロルは5歳で本格的なゴスペルを歌い始め、9歳でニューヨークのハーレムの青年たちを集め、初めてのゴスペル聖歌隊を編成しました。
すべての人々が希望を持てるよう、与えられた機会はどんなものでも逃しませんでした。
慈悲深く、優しく、深い思いやりに満ちたキャロルは、その歌唱力とゴスペルの言葉で観衆を魅了します。
人生のほとんどを音楽に囲まれて過ごす彼女は、「ゴスペルは私の命。音楽、というだけではなく、音楽を通して映し出す私の生き方そのもの。」と話します。
Carol Gadsdenキャロルは、アメリカ合衆国、そして世界中を舞台に活躍しています。

ゲスト出演した番組は、TBS東京ブロードキャストステーション、ナック5ラジオ、ハーベストタイムクリスチャンテレビ、ゴスペルジェネレーションテレビ、熱血!スペシャ中学、スペースシャワーテレビ、ライトオンCMなど。
また軍の褒章を授与され、数々の軍の行事にもゲストシンガーとして招待されています。
彼女のパフォーマンスは、アメリカの新聞(星条旗新聞)に掲載され、ヘブン600ゴスペルラジオ他、メリーランド州バルティモア、ジョージア州サバンナ、そして日本の読売新聞や雑誌のインタビューも受けました。

現在は日本語でのクリスマスアルバムを製作中です。

>>carolgadsden.net
True Praise ! (ディレクター:Raymond D. Lewis)
2003年1月、東京ホープチャペルの専属クワイヤーとして、Raymond David Lewisをディレクターに迎え、東京・浅草の地に誕生したゴスペルクワイヤーです。

「True Praise」とは「真実の讃美」の意味で、その名のとおり、クリスチャンもノンクリスチャンも分け隔てなく、心を合わせて一緒にゴスペルを歌うことで、すべてのメンバーが癒され、救われ、年齢も性別も職業も超えた最高の仲間を持てたことに感謝しています。

私たちは、クワイヤーも、ミュージシャンも、そして何よりも聴いてくださる皆さんと、ゴスペルの“楽しさを分かち合いたい”と強く願っています。

>>只今メンバー大募集中です!
True Praise
現在、浅草(毎週火曜日PM7:00~)と新浦安(月曜日AM10:00~と水曜のPM12:00~)にて、本格的なボイストレーニングも含めたレッスンを行っています。
ゴスペル・クワイヤー「True Praise!」
・浅草(月曜・火曜日PM19:00~) ・新浦安(月曜日AM10:00~/水曜日PM12:00~) ・行徳(木曜日PM19:15~)